各種機器の接続設定方法

転⽤や宅内⼯事ありの⽅は、⼀部接続済みの場合がございます。現在の配線状況をご確認ください。

インターネットの接続方法

BBフォンを併用せず、光電話(N)のみ利用する場合の接続方法

インターネット(有線接続)を利用するため、NTT機器、光BBユニットを接続します。
接続の際はすべての機器の電源を切ってから始めてください。

配線図
  • 機器はイメージです。ご利用のサービスや、お申込み時期により色・形状が異なります。
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光コンセントとONUの[LINE]ポートを光コードで接続します。

  • NTT東日本/西日本の設置担当者が光コードを接続済みの場合もあります。
光コードをONUに接続する方法

[LINE]ポートのカバーを外します。キャップを外し光コードを差し込み、カバーを元に戻します。

  • 上記は一例です。機器によりカバーの取り外し方法や、コネクタ位置は異なります。
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ホームゲートウェイ(N)の[LAN1~4]のいずれかのポートと光BBユニットの[インターネット回線]ポートをLANケーブルで接続します。

  • 光BBユニット同梱のコネクタが「灰色」のLANケーブルを利用してください。
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光BBユニットの[パソコン1~4]のいずれかのポートとパソコンの[LAN]ポートをLANケーブルで接続します。

  • 光BBユニット同梱のコネクタが「青色」のLANケーブルを利用してください。
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ホームゲートウェイ(N)、光BBユニットの順で電源アダプターを接続します。

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光BBユニットの「電源」ランプと「インターネット回線」ランプの点灯を確認し、パソコンの電源を入れインターネットに接続できることを確認します。


電話サービスの接続方法

光電話(N)開通工事日前

電話サービスの接続方法(光電話(N)開通工事日前)
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光BBユニットの[電話機]ポートと、電話機をモジュラーケーブルで接続します。

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ホームゲートウェイ(N)の「UNI」と書かれたカバー部分を外し、[UNI]ポートに差し込まれているLANケーブルを外します。[LAN1~4]ポートに接続されているLANケーブルを抜き、[UNI]ポートに接続しなおし、カバーを取り付けます。

光電話(N)開通工事日以降

電話サービスの接続方法(光電話(N)開通工事日以降)
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ホームゲートウェイ(N)の「UNI」と書かれたカバー部分を外し、[UNI]ポートに差し込まれているLANケーブルを[LAN1~4]ポートに接続します。カバー内部にあるLANケーブルを[UNI]ポートに接続し、カバーを取り付けます。

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ホームゲートウェイ(N)の[電話機1]ポートと、光BBユニットの[電話回線]ポートをモジュラーケーブルで接続します。

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ホームゲートウェイ(N)の「ひかり電話」ランプが緑点灯することを確認します。

  • 電源を入れたあと、ひかり電話ランプが緑点灯するまで5分程度かかる場合があります。
  • 光電話(N)の開通日以前に本商品を接続した場合、光電話(N)はご利用いただけません。

【光電話(N)とBBフォンの併用方法】
光BBユニットに接続した電話機で光電話(N)とBBフォンが利用できます。

発信時
BBフォンが利用できる状態(光BBユニットの「BBフォン」ランプ点灯時)であれば、BBフォンでの発信になります。
光電話(N)で発信する場合は、電話番号の前に「0000(0を4回)」つけて発信してください。

  • BBフォンが利用できない電話番号の場合は、自動的に光電話(N)による発信になります。

着信時
相手方が、BBフォン番号(050から始まる電話番号)に発信した場合は、BBフォンによる通話になります。
相手方が、光電話(N)の番号に発信した場合は、光電話(N)による通話になります。

次にWi-Fiの設定に進みます

配線方式 光配線方式
NTT機器※ ホームゲートウェイ(N)のみ
光BBユニット あり
利用する電話サービス 光電話(N)(BBフォン)
番号ポータビリティ 利用する:ひかり電話機能
  • NTT機器:「NTT」のロゴや「日本電信電話株式会社」の社名が入ったホームゲートウェイ(N)、ONU、VDSL装置などの機器です。ご利用のサービスや建物のタイプ(戸建/集合住宅)により機器が異なります。機器がない場合や複数台ある場合もございます。