多機能転送

「多機能転送」はNTT東日本、NTT西日本で提供している「ボイスワープ」相当のサービスです。
かかってきた通話をあらかじめ指定した電話番号へ転送します。
着信呼の発信電話番号に応じて転送するか、着信させるかを選択できます。

本ページの説明文や、画面イメージに「ひかり電話」表記がございますが、「光電話(N)」に読み替えていただくようお願いいたします。

多機能転送のご利用方法

多機能転送の設定方法について説明します。

転送機能、転送方法は下記の操作方法で設定できます。

転送機能 (クリックで表示)

  1. 無条件転送
    かかってきた電話を転送元の電話機を呼び出さず、転送先へ直接転送します。
  2. 無応答時転送
    最初に電話を呼び出し、電話に出ない時に転送します。
    呼び出しの着信音がなっている間に 受話器を上げると転送せずに電話に出ることができます。
    (着信音を鳴らす待ち時間は、5~60秒で設定可能です。)
  3. 話中時転送
    お話し中にかかってきた電話を転送元の電話機を呼び出さず、転送先へ直接転送します。
  4. 無応答時転送+話中時転送
    転送元の電話を一定時間鳴らした後、またはお話し中でふさがっているときに転送します。
  5. 登録番号転送(セレクト機能)
    あらかじめ登録してある電話番号からかかってきた場合だけ転送し、それ以外の電話は着信します。
    (発信電話番号が非通知の場合、セレクト機能は動作しません。)
  6. 登録番号着信(セレクト機能)
    あらかじめ登録してある電話番号からかかってきた場合だけ着信し、それ以外の電話は転送します。
    (発信電話番号が非通知の場合、セレクト機能は動作しません。)

電話機を利用した各種操作について

電話を利用した設定方法早見表

表の項目をクリックすると、それぞれの詳細説明に移動します。

お客様のご契約やご利用状況により、ガイダンス・操作が異なる場合があります。
自動転送に関する設定(かかってきた電話をすべて転送させる)
転送先電話番号の登録 1422→「登録する電話番号」 + #1
転送先電話番号の複数登録 1424024→転送先電話番号 + #1
転送先電話番号の指定 14241141
転送の開始 無条件転送 14211
無応答時転送 14212
話中時転送 14213
無応答時と話中時転送の併用 14214
転送の停止 1420
無応答時転送の呼び出し秒数の設定 1423560#1
設定状況の確認 転送先リストの確認 14280
転送方法の確認 14281
セレクト機能に関する設定 (あらかじめ登録した電話番号からかかってきた場合だけ転送または着信させる)
登録リストへの電話番号の登録 1472→「登録電話番号」 + #1
利用条件の設定 登録番号転送 14731
登録番号着信 14732
セレクト機能の解除 14730
登録リストからの電話番号の削除 1479→「削除する電話番号」 + #1
登録番号の確認 1478
リモートコントロールに関する設定(外出先で操作)
リモートコントロールの事前設定
(契約電話で暗証番号設定)
あり:142431→「暗証番号」 + #1
なし:142430
外出先からの転送開始 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」→#→「暗証番号」→#1
外出先からの転送停止 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」→#→「暗証番号」→#0
外出先からの転送先の変更 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」 + #→「暗証番号」 + #2→転送したいリスト番号(14)→1
表中の「→」ではガイダンスが流れます。
  • NTT東日本エリアの方:03-6304-4141(有料)
  • NTT西日本エリアの方:06-6480-6142(有料)
自動転送に関する設定(かかってきた電話をすべて転送させる)
転送設定電話番号の登録 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →「転送先電話番号」 + #1
転送設定電話番号の複数登録 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →4024→転送設定電話番号 + #1
転送設定電話番号の指定 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →41141
転送の開始 無条件転送 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →11
無応答時転送 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →12
話中時転送 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →13
無応答時と話中時転送の併用 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →14
転送の停止 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →0
無応答時転送の呼び出し秒数の設定 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →3560#1
設定状況の確認 転送先リストの確認 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →80
転送方法の確認 142→ (5→転送設定電話番号※2#) →81
セレクト機能に関する設定 (あらかじめ登録した電話番号からかかってきた場合だけ転送または着信させる)
登録リストへの電話番号の登録 147→ (5→転送設定電話番号※2#) →2→「登録電話番号」 + #1
利用条件の設定 登録番号転送 147→ (5→転送設定電話番号※2#) →31
登録番号着信 147→ (5→転送設定電話番号※2#) →32
セレクト機能の解除 147→ (5→転送設定電話番号※2#) →30
登録リストからの電話番号の削除 147→ (5→転送設定電話番号※2#) →9→「削除する電話番号」 + #1
登録番号の確認 147→ (5→転送設定電話番号※2#) →8
リモートコントロールに関する設定(外出先で操作)
リモートコントロールの事前設定
(契約電話で暗証番号設定)
あり:142→ (5→転送設定電話番号※2#) →431→「暗証番号」 + #1
なし:142→ (5→転送設定電話番号※2#) →430
外出先からの転送開始 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」→#→「暗証番号」→#1
外出先からの転送停止 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」→#→「暗証番号」→#0
外出先からの転送先の変更 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」 + #→「暗証番号」 + #2→転送したいリスト番号(14)→1
表中の「→」ではガイダンスが流れます。
  • NTT東日本エリアの方:03-6304-4141(有料)
  • NTT西日本エリアの方:06-6480-6142(有料)

光電話(N)の電話番号を複数お持ちの場合、操作電話番号(設定したい多機能転送契約の電話番号)の選択ができます。

自動転送に関する設定(かかってきた電話をすべて転送させる)
転送設定電話番号の登録 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →2→「転送先電話番号」 + #1
転送設定電話番号の複数登録 142→転送設定電話番号※3#→(5→転送設定電話番号※2#) →4024→転送設定電話番号 + #1
転送設定電話番号の指定 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →41141
転送の開始 無条件転送 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →11
無応答時転送 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →12
話中時転送 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →13
無応答時と話中時転送の併用 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →14
転送の停止 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →0
無応答時転送の呼び出し秒数の設定 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →3560#1
設定状況の確認 転送先リストの確認 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →80
転送方法の確認 142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →81
セレクト機能に関する設定 (あらかじめ登録した電話番号からかかってきた場合だけ転送または着信させる)
登録リストへの電話番号の登録 147→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →2→「登録電話番号」 + #1
利用条件の設定 登録番号転送 147→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →31
登録番号着信 147→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →32
セレクト機能の解除 147→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →30
登録リストからの電話番号の削除 147→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →9→「削除する電話番号」 + #1
登録番号の確認 147→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →8
リモートコントロールに関する設定(外出先で操作)
リモートコントロールの事前設定
(契約電話で暗証番号設定)
あり:142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →431→「暗証番号」 + #1
なし:142→転送設定電話番号※3#→ (5→転送設定電話番号※2#) →430
外出先からの転送開始 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」→#→「暗証番号」→#1
外出先からの転送停止 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」→#→「暗証番号」→#0
外出先からの転送先の変更 「リモコン用アクセス番号※1」→「契約電番」 + #→「暗証番号」 + #2→転送したいリスト番号(14)→1
表中の「→」ではガイダンスが流れます。
  • NTT東日本エリアの方:03-6304-4141(有料)
  • NTT西日本エリアの方:06-6480-6142(有料)

光電話(N)の電話番号を複数お持ちの場合、操作電話番号(設定したい多機能転送契約の電話番号)の選択ができます。

番号追加と多機能転送をご契約されている電話番号を通知番号として設定していない場合、設定を行いたい多機能転送ご契約の電話番号の入力が必要です

ご利用開始までの流れ

ご利用開始までの流れ

自動転送に関する設定(1)転送先電話番号の登録 (クリックで表示)

転送先リスト(転送先電話番号を事前に登録しておくところ)の番号1へ、電話番号を登録します。

本操作は必ず実施してください。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は"1"、 転送先の登録は」、呼び出し秒数の設定は"3"、 その他各種設定は"4"、設定状況の確認は"8"を押してください。』

STEP 22」をダイヤル

ガイダンス
『転送先リスト番号1番の転送先電話番号登録を行います。登録する電話番号」を市外局番から入力し、最後に「」を押してください。』

STEP 3登録する電話番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
入力された電話番号は△△△△△△△△△△です。よろしければ「を、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 41」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。転送先登録が完了しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

STEP 50」をダイヤル

ガイダンス
『ご利用ありがとうございました。』

以上で完了です。

転送先の電話番号を間違えますと、転送先の方にも、かけてこられた方にも迷惑がかかります。正確に登録してください。
転送先リスト1番に転送先電話番号が登録されている場合にのみ、転送先リスト1番が転送先に指定されます。
100番や104番などの3ケタの番号、フリーアクセス(当社提供サービス名称:着信者課金)、ナビアクセス、フリーダイヤル*、ナビダイヤル*、フリーホン、伝言ダイヤル*、#ダイヤル、ひかり電話#ダイヤル(当社提供サービス名称:着信先番号指定)、国際電話の番号、0070、0077、0088、001、0081等で始まる事業者接続番号等は転送先としてご利用できません。 *NTTコミュニケーションズの提供商品です。

自動転送に関する設定(2)転送先電話番号の複数登録 (クリックで表示)

転送先リスト番号2~4へ、電話番号を登録します。

転送先電話番号を複数登録しない場合は、(3)転送先電話番号の指定以降をご参照ください。
転送先リストへの電話番号の登録は、リスト番号1を含め最大4個まで登録できます。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は"1"、 転送先の登録は"2"、呼び出し秒数の設定は"3"、その他各種設定は「、設定状況の確認は"8"を押してください。』

STEP 24」をダイヤル

ガイダンス
『各種設定を行います。転送先電話番号の登録は「0、転送先の指定は"1"、リモートコントロールの設定は"3"を押してください。』

STEP 30」をダイヤル

ガイダンス
『転送先電話番号の登録を行います。転送先リスト番号の「2」から「4のいずれかを押してください。』

STEP 42~4」のいずれかをダイヤル

ガイダンス
転送先電話番号」を市外局番から入力し、最後に""を押してください。』

STEP 5登録する電話番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
登録先リストは△、転送先電話番号は△△△△△△△△△△です。よろしければ「を、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 61」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。転送先登録が完了しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

STEP 70以外をダイヤル

ガイダンス
『ご利用ありがとうございました。』

以上で完了です。

自動転送に関する設定(3)転送先電話番号の指定 (クリックで表示)

転送先リスト番号1~4の中から指定します。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は"1"、 転送先の登録は"2"、呼び出し秒数の設定は"3"、その他各種設定は「、設定状況の確認は"8"を押してください。』

STEP 24」をダイヤル

ガイダンス
『各種設定を行います。転送先電話番号の登録は"0"、転送先の指定は「、リモートコントロールの設定は"3"を押してください。』

STEP 31」をダイヤル

ガイダンス
『転送先リスト番号の指定を行います。リスト番号の「1」から「4のいずれかを押してください。』

STEP 41~4」のいずれかをダイヤル

ガイダンス
転送先リスト番号は□、転送先電話番号は△△△△△△△△△△です。よろしければ「を、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 51」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。転送先登録が完了しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

STEP 60以外をダイヤル

ガイダンス
『ご利用ありがとうございました。』

以上で完了です。

転送を開始される場合は、「自動転送に関する設定(4)転送の開始」を参照してください。

自動転送に関する設定(4)転送の開始 (クリックで表示)

転送方法を以下の4つから指定し、転送を開始します。

  • 無条件転送(呼び出さずに転送します)
  • 無応答時転送(呼び出してから転送します)
  • 話中時転送(お話し中のときに転送します)
  • 無応答時転送と話中時転送を組み合わせる(呼び出してから、もしくはお話し中のときに転送します)
ご契約時のサービスの状態は転送「停止」に設定されています。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は「、 転送先の登録は"2"、呼び出し秒数の設定は"3"、その他各種設定は"4"、設定状況の確認は"8"を押してください。』

STEP 21」をダイヤル

ガイダンス
『転送条件を設定し、サービスを開始します。無条件転送は「」、無応答時転送は「」、話中時転送は「」、無応答時転送と話中時転送の併用は「を押してください。』

STEP 31~4」のいずれかをダイヤル

ガイダンス
『サービスを開始しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

転送先電話番号を登録しないで転送の開始操作を行った場合には、のダイヤル後に「転送先の電話番号が登録されていません。」というガイダンスが流れます。
セレクト機能が開始されていた場合に、「142+0」で転送の停止を行ったとしてもセレクト機能は開始の状態を保持します。また「転送の開始」を行っても、セレクト機能を続けてご利用いただけます。

自動転送に関する設定(5)転送の停止 (クリックで表示)

転送を停止します。

ご契約時のサービスの状態は転送「停止」に設定されています。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は「、サービスの開始は"1"、 転送先の登録は"2"、呼び出し秒数の設定は"3"、その他各種設定は"4"、設定状況の確認は"8"を押してください。』

STEP 20」をダイヤル

ガイダンス
『サービスを停止します。しばらくお待ちください。サービスを停止しましたサービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

セレクト機能が開始されていた場合に、「142+0」で転送の停止を行ったとしてもセレクト機能は開始の状態を保持します。また「転送の開始」を行っても、セレクト機能を続けてご利用いただけます。

自動転送に関する設定(6)無応答時転送の呼び出し秒数の設定 (クリックで表示)

無応答時転送の呼び出し秒数を指定します。

ご契約時のサービスの状態は呼び出し秒数が「5秒」に設定されています。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は"1"、 転送先の登録は"2"、呼び出し秒数の設定は「、その他各種設定は"4"、設定状況の確認は"8"を押してください。』

STEP 23」をダイヤル

ガイダンス
『呼び出し秒数の設定を行います。呼び出し秒数を「」から「60」秒の範囲で入力し、最後に「#」を押してください。』

STEP 35」~「60」+「」をダイヤル

ガイダンス
『入力された秒数は××です。よろしければ「、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 41」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。呼び出し秒数設定が完了しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

自動転送に関する設定(7)設定状況の確認 (クリックで表示)

転送先リスト(転送先電話番号を事前に登録しておくところ)の番号1へ、電話番号を登録します。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は"1"、 転送先の登録は"2"、呼び出し秒数の設定は"3"、その他各種設定は"4"、設定状況の確認は「を押してください。』

STEP 28」をダイヤル

ガイダンス
『現在、サービスは開始(停止)中です。転送先リスト番号△番の△△△△△△△△△△です。呼び出し秒数は××秒です。設定状況の確認を行います。 転送先番号の確認は「」、転送条件の確認は「を押してください。』

STEP 30」または「1」のいずれかをダイヤル

ガイダンス
を押した場合(転送先番号の確認)
『転送先電話番号の確認を行います。登録されている電話番号は、次のとおりです。転送先リスト1番は△△△△△△△△△△です。転送先リスト2番は△△△△△△△△△△です。転送先リスト3番……。』
を押した場合(転送条件の確認)
『転送条件の確認を行います。登録されている転送条件は次のとおりです。無条件転送モードは、……。』
ガイダンス
『設定メニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

セレクト機能に関する設定(1)登録リストへの電話番号の登録 (クリックで表示)

登録リストとは、転送させたい電話番号もしくは、着信させたい電話番号を登録しておくところです。

登録できる数は最大30番号です。

STEP 1受話器を上げて「147」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープセレクト機能の設定を行います。電話番号の登録は「、各種設定は"3"、登録電話番号の確認は"8"、 登録電話番号の削除は"9"を押してください。』

STEP 22」をダイヤル

ガイダンス
登録する電話番号」を市外局番から入力し、最後に「」を押してください。』

STEP 3登録する電話番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
入力された電話番号は△△△△△△△△△△です。よろしければ「を、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 41」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。電話番号の登録が完了しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

登録リストに登録されている電話番号が満杯の場合、で登録する電話番号をダイヤルした後、「登録件数が30件を超えました。登録されているいずれかの電話番号を削除してから登録してください。」というガイダンスが流れます。 登録リストの削除方法はセレクト機能に関する設定(2)登録リストから電話番号を削除するとき を参照してください。

セレクト機能に関する設定(2)登録リストからの電話番号の削除 (クリックで表示)

登録リストとは、転送させたい電話番号もしくは、着信させたい電話番号を登録しておくところです。

登録できる数は最大30番号です。

STEP 1受話器を上げて「147」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープセレクト機能の設定を行います。電話番号の登録は"2"、各種設定は"3"、登録電話番号の確認は"8"、登録電話番号の削除は「を押してください。』

STEP 29」をダイヤル

ガイダンス
削除する電話番号」を市外局番から入力し、最後に「」を押してください。』

STEP 3削除する電話番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
入力された電話番号は△△△△△△△△△△です。よろしければ「を、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 41」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。電話番号の登録が完了しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

登録リストに登録されている電話番号がない場合、で削除する電話番号をダイヤルした後「電話番号の削除に失敗しました。」というガイダンスが流れます。

セレクト機能に関する設定(3)利用条件の設定 (クリックで表示)

セレクト機能のご利用条件を指定します。

登録した電話番号を転送するか着信するかを設定します。セレクト機能のご利用条件は以下の3つです。

  • 登録番号を転送
  • 登録番号を着信(登録していない番号を転送)
  • セレクト機能を停止
ご契約時はセレクト機能停止の状態に設定されています。

STEP 1受話器を上げて「147」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープセレクト機能の設定を行います。電話番号の登録は"2"、各種設定は「、登録電話番号の確認は"8"、登録電話番号の削除は"9"を押してください。』

STEP 23」をダイヤル

ガイダンス
ボイスワープセレクト機能の停止は「」、 登録した電話番号を転送させる場合は「」、登録していない電話番号を転送させる場合は 「を押してください。』

STEP 30~2」のいずれかをダイヤル

ガイダンス
を押した場合(停止)
『ボイスワープセレクト機能を停止します。しばらくお待ちください。ボイスワープセレクト機能を停止しました。』
を押した場合(登録した電話番号を転送)
『登録した電話番号を転送する設定を実施します。しばらくお待ちください。登録した電話番号を転送するに設定しました。』
2を押した場合(登録した電話番号を着信)
『登録していない電話番号を転送する設定を実施します。しばらくお待ちください。登録していない電話番号を転送するに設定しました。』

「1」もしくは「2」を設定すると、セレクト機能で設定した条件および設定されている転送方法(無条件転送等)で転送が開始となります。

ガイダンス
『サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

登録した電話番号を転送する設定の場合、登録リストの電話番号と発信者の電話番号が一致したときは転送しますが、不一致の場合は、転送元に着信します。登録していない電話番号を転送する設定の場合、登録リストの電話番号と発信者の電話番号が一致したときは、転送元に着信しますが、不一致の場合は、転送します。
登録番号転送により電話を転送中に、転送元へ登録リストに未登録の電話番号から電話がかかってきた場合、そのまま着信します。また、登録番号着信(未登録番号を転送)により電話を転送中、転送元に登録リストに登録されている電話番号からかかってきた場合、そのまま着信します。
弊社以外の電話会社の回線を経由した通話については、セレクト機能をご利用できない場合があります。
電話番号「非通知」の通話は、転送機能は動作せず全て着信となります。
セレクト機能が開始されていた場合に、「142+0」で転送の停止を行ったとしてもセレクト機能は開始の状態を保持します。また「転送の開始」を行っても、セレクト機能を続けてご利用いただけます。

セレクト機能に関する設定(4)登録番号の確認 (クリックで表示)

セレクト機能の登録リストに登録されている電話番号を確認します。

STEP 1受話器を上げて「147」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープセレクト機能の設定を行います。電話番号の登録は"2"、各種設定は"3"、登録電話番号の確認は「、登録電話番号の削除は"9"を押してください。』

STEP 28」をダイヤル

ガイダンス
『登録電話番号の確認を実施します。しばらくお待ちください。現在登録されている電話番号は△△△△△△△△△△、△△△△△△△△△△、△△△△△△△△△△…です。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

登録リストに登録番号がない場合、のダイヤル後に「現在登録されている電話番号はありません。」というガイダンスが流れます。

[リモートコントロールの使い方] リモートコントロールの事前設定 (クリックで表示)

外出先から転送開始/停止を設定できるようにリモートコントロール利用の設定を行います。

暗証番号の設定(数字4桁)も同時に行います。

ご契約時はリモートコントロールを利用しない状態に設定されています。

STEP 1受話器を上げて「142」をダイヤル

ガイダンス
『 ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は"1"、 転送先の登録は"2"、呼び出し秒数の設定は"3"、その他各種設定は「、設定状況の確認は"8"を押してください。』

STEP 24」をダイヤル

ガイダンス
『各種設定を行います。転送先電話番号の登録は"0"、転送先の指定は"1"、リモートコントロールの設定は「を押してください。』

STEP 33」をダイヤル

ガイダンス
『リモートコントロール利用の設定を行います。リモートコントロールを利用しない場合は"0"、利用する場合は「を押してください。』

STEP 41」をダイヤル

ガイダンス
『暗証番号の登録を行います。暗証番号」を4桁で入力し、最後に「を押してください。』

STEP 5暗証番号」+「」をダイヤル

暗証番号は、「*」「#」「ゾロ目(1111等)」および「ボイスワープ契約電話番号の下4桁」は指定できません。
ガイダンス
入力された暗証番号は△△△△です。よろしければ「を、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 61」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。暗証番号を登録し、リモートコントロールを利用するに設定しました。設定メニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

リモートコントロールによるセレクト機能の開始・停止はできません。

[リモートコントロールの使い方] 外出先から転送開始/転送停止 (クリックで表示)

リモートコントロールを利用して転送の開始/停止を行います。

リモートコントロールを行うには、事前に「リモートコントロールの事前設定」を行ってください。
アクセス番号への通話料は有料です。

STEP 1受話器を上げて「リモコン用アクセス番号」をダイヤル

  • NTT東日本:03-6304-4141(有料)
  • NTT西日本:06-6480-6142(有料)
ガイダンス
『お客さまの確認を行います。ボイスワープの設定を行いたい電話番号を市外局番から入力し、最後に「を押してください。』

STEP 2多機能転送サービスご契約電話番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
お客さまの「暗証番号」を入力し、最後に「を押してください。』

STEP 3暗証番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
『お客さま情報の確認が終わりました。ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は「」、サービスの開始は「、転送先の指定は"2"を押してください。』

STEP 40~1」のいずれかをダイヤル

ガイダンス
を押した場合(停止)
『サービスを停止します。しばらくお待ちください。サービスを停止しました。』
を押した場合(開始)
『サービスを開始しました。』
ガイダンス
『サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

「3」で暗証番号を間違った場合、「お客さまの認証に失敗しました。もう一度入力してください。」というガイダンスが流れます。
暗証番号を4回間違えると、ご利用できなくなります。そのときには、多機能転送を契約している回線から暗証番号の登録を再度行ってください。
上記手順によるリモートコントロール機能は、プッシュ回線、ダイヤル回線(プッシュ信号送出機能付き端末が必要)、INSネット、携帯電話・PHS等からのご利用が可能です。データコネクトで発信した場合、接続できません。
リモートコントロールによるセレクト機能の開始・停止はできません。

[リモートコントロールの使い方] 外出先からの転送先の変更 (クリックで表示)

リモートコントロールを利用して転送先の指定を行います。

リモートコントロールを行うには、事前に「リモートコントロールの事前設定」を行ってください。
アクセス番号への通話料は有料です。

STEP 1受話器を上げて「リモコン用アクセス番号」をダイヤル

  • NTT東日本:03-6304-4141(有料)
  • NTT西日本:06-6480-6142(有料)
ガイダンス
『お客さまの確認を行います。ボイスワープの設定を行いたい電話番号を市外局番から入力し、最後に「を押してください。』

STEP 2多機能転送サービスご契約電話番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
お客さまの「暗証番号」を入力し、最後に「を押してください。』

STEP 3暗証番号」+「」をダイヤル

ガイダンス
『お客さま情報の確認が終わりました。ボイスワープの設定を行います。サービスの停止は"0"、サービスの開始は"1"、転送先の指定は「を押してください。』

STEP 42」をダイヤル

ガイダンス
『転送先の指定を行います。指定したい転送先リスト番号の「」から「のいずれかを押してください。』

STEP 51~4」のいずれかをダイヤル

ガイダンス
転送先リスト番号は△、転送先電話番号は△△△△△△△△△△です。なお、同時にサービスを開始いたします。よろしければ「、入力し直す場合は"2"、本設定を中断する場合はそれ以外を押してください。』

STEP 61」をダイヤル

ガイダンス
『設定を更新しています。しばらくお待ちください。転送先指定が完了しました。サービスメニューに戻る場合は"0"、終了する場合は「以外を押すか受話器を置いてください。』

以上で完了です。

「3」で暗証番号を間違った場合、「お客さまの認証に失敗しました。もう一度入力してください。」というガイダンスが流れます。
暗証番号を4回間違えると、ご利用できなくなります。そのときには、多機能転送を契約している回線から暗証番号の登録を再度行ってください。
上記手順によるリモートコントロール機能は、プッシュ回線、ダイヤル回線(プッシュ信号送出機能付き端末が必要)、INSネット、携帯電話・PHS等からのご利用が可能です。データコネクトで発信した場合、接続できません。
リモートコントロールによるセレクト機能の開始・停止はできません。

インターネットを利用した各種操作について

ご利用開始までの流れ

ひかり電話設定サイトへ接続 (クリックで表示)

以下説明画像では「NTT東日本」表記となっておりますが、NTT西日本エリアの方の場合は「NTT西日本」表記となります。

「ひかり電話設定サイト」へ接続するために必要な仮パスワードの設定手順はこちらです。

光電話(N)設定サイト 仮パスワードの設定方法

「ひかり電話設定サイト」へのログイン方法はこちらです。

光電話(N)設定サイト ログイン方法

ログインが完了しましたら下記の方法で転送設定を行います。

STEP

  1. 「サービス選択」をクリックします。
  2. 「ボイスワープ」をクリックします。

STEP

設定する電話番号をクリックします。

この画面は以下の場合に表示され、操作が必要です。
  • 認証単位が「回線単位」で、同一契約者回線内で1つ以上の追加番号を契約されている場合。
  • 認証単位が「管理者/ユーザ単位」で、同一契約者回線内で1つ以上の追加番号を契約されており、
    かつ契約者回線番号でログインした場合。

STEP

サービスメニューが表示されます。
ボイスワープでは次の4つの設定が可能です。

  1. サービス開始/停止
  2. 転送先電話番号設定
  3. セレクト機能開始/停止
  4. セレクト機能リスト設定

以上で完了です。

開始/停止設定 (クリックで表示)

サービスの開始または停止の設定を行います。

この画面は以下の場合に表示され、操作が必要です。

STEP

  1. 転送方法または「停止」を選択します。
  2. 「設定」ボタンをクリックします。
転送方法は以下の4つから選択します。
  • 無条件転送(呼び出さずに転送します)
  • 無応答時転送(呼び出してから転送します)
  • 話中時転送(お話し中のときに転送します)
  • 無応答時転送と話中時転送を組み合わせる(呼び出してから、もしくはお話し中のときに転送します)
無応答時転送または無応答時転送と話中時転送の組み合わせを選択し、呼び出し秒数を空欄のまま「設定」ボタンをクリックした場合、呼び出し秒数はご契約時のサービスの状態の「5秒」に設定されます。

以上で完了です。

転送先電話番号設定 (クリックで表示)

転送先電話番号を設定します。

STEP

  1. 転送先電話番号を入力し、転送先リスト番号を選択します。
  2. 「設定」ボタンをクリックします。
「転送先電話番号」欄に指定する電話番号は「ハイフンなし」で入力します。
転送先の電話番号を間違えますと、転送先の方にも、かけてこられた方にも迷惑がかかります。正確に登録してください。
100番や104番などの3ケタの番号、フリーアクセス(当社提供サービス名称:着信者課金)、ナビアクセス、フリーダイヤル*、ナビダイヤル*、フリーホン、伝言ダイヤル*、#ダイヤル、ひかり電話#ダイヤル(当社提供サービス名称:着信先番号指定)、国際電話の番号、0070、0077、0088、001、0081等で始まる事業者接続番号等は転送先としてご利用できません。*NTTコミュニケーションズの提供商品です。

以上で完了です。

セレクト機能開始/停止設定 (クリックで表示)

セレクト機能の開始または停止の設定を行います。

ご契約時はセレクト機能停止の状態に設定されています。

STEP

  1. セレクト機能条件または停止を選択します。
  2. 「設定」ボタンをクリックします。
セレクト機能のご利用条件は以下の3つです。
  • 登録番号を転送
  • 登録番号を着信(登録していない番号を転送)
  • セレクト機能を停止
「無応答転送」を選択する場合は、呼び出し秒数を設定する必要があります。

以上で完了です。

セレクト機能リスト設定 (クリックで表示)

登録リストに電話番号を登録する

登録リストに転送、もしくは着信させたい電話番号を登録します。登録できる数は最大30番号です。
「電話番号の追加」欄に指定する電話番号は「ハイフンなし」で入力します。
STEP
  1. 登録したい電話番号を入力します。
  2. 「追加」ボタンをクリックします。
STEP

「設定」ボタンをクリックします。

以上で完了です。

登録リストから電話番号を削除する

STEP
  1. 削除したいリスト番号を選択します。
  2. 「削除」ボタンをクリックします。
STEP

「設定」ボタンをクリックします。

以上で完了です。

その他

ひかり電話設定サイトのパスワード変更や認証単位変更はこちらです。